それに俺が今まで読んだことのない......
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わたしのあたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。あたまからでていけ。わたしの
わたし。
の。
あたま。
から。
でていけ。
あなたにとっていちばんのことをしてしまうまえにわたしのあたまからでていけ。
あのこにいわれたことをぜんぶきいてしまうまえにわたしのあたまからでていけ。
あなたへのあいをみせしまうまえにわたしのあたまからでていけ。
このしをかけおえてしまうまえにわたしのあたまからでていけ。
だけど詩に本当の終わりなんてない。
動きを止めるだけ。